
<更新5月12日> |
| ■ 「全国革新懇ニュース」3部増 三重・伊勢地区革新懇が総会 |
| 三重・伊勢地区革新懇は5月10日、伊勢市内で第7回総会を開き、52人が参加しました。 総会の記念講演では、大江・岩波沖縄戦裁判支援連絡会事務局長の小牧薫さんが、「沖縄戦『集団自決』と教科書検定」と題して話しました。 小牧さんは昨年9月、11万6千人が集まった沖縄県民集会の状況や「集団自決」の真相について長らく沈黙してきた体験者が苦悩を乗りこえ、勇気をもって証言するにいたったことなどを紹介しました。そして「集団自決」が日本軍の強制によるものであるとする記述を削除させるなど、文部科学省の検定圧力により教科書の多くが沖縄戦の実相を簡単にしか紹介していないものになっている傾向を指摘し、大江・岩波沖縄戦裁判へのいっそうの支援を訴えました。その後、総会は第2部に移り、総会への「報告と提案」、役員選出案を討議し承認して閉会しました。この日、「全国革新懇ニュース」の読者が3人増えました。(奥野忠) |
| ■ 「平和であってほしい」 三重・伊勢地区革新懇が「九の日宣伝」 |
三重・伊勢地区革新懇と新日本婦人の会のぎく班、うぐいす班は合同で、伊勢市内の浦之橋商店街で「九の日宣伝」にとりくみ、ハンドマイク宣伝、ビラ配布、署名活動を行いました。 「平和のため憲法9条をまもりましょう。自衛隊をいつでも海外に派兵できるようにする恒久法をストップしましょう」などの訴えに「憲法を変えたらいずれ徴兵制になるやもしれんね。 憲法を変えるのは絶対反対」「平和であってほしい。戦争なんてごめん」「憲法『改正』の動きをとめられますか」などの声が寄せられました。この日は、総勢12人の行動参加があり、50分ほどで76人分の憲法改悪反対の署名が集まりました。(奥野忠) |
| ■ 「国民自ら守っていく」 5・3成人式で憲法署名・宣伝 高畠町民懇 |
山形・高畠町民懇は5月3日、恒例の憲法記念日街頭宣伝を実施しました。当町では、例年5月3日に成人式を行っており、100人弱の新成人が集まります。この記念すべき日に、「ぜひ憲法に関心を持ってもらおう」と、始められたものです。入口で受付を済ませようと集う若者に、国の最も基本的な規則である現憲法は「国民が自らの手でつくったものであること」、そして「自らがつくったものは、自らで守っていく義務があること」など、また現憲法は、 「世界に誇れる憲法である」ことなど、それぞれの言葉で訴えられました。参加会員は4人でしたが、強風に負けない熱い訴えでした。 |
| ■ 「憲法を守り生かそう」の宣伝 奈良・西の京かいわい革新懇 |
奈良・西の京かいわい革新懇は5月3日、スーパー前で憲法宣伝をしました。全国革新懇顧問の東谷敏雄さん、代表世話人大西喜八さん、新婦人の桂コマ子さん、共産党地区役員の井上良子さんがそれぞれ憲法を守ろうと訴えました。 今年89歳の東谷さんは『「教え子を再び戦場に送るな」のスローガンの決定に加わって以来60年近く、この決定を片時も忘れず守り抜いてきたことを誇りに思います。また今回の老人医療制度は憲法25条に違反していると言わざるをえません。余命は長くありませんが、闘い続けるつもりです。』と語りました。炎天下、高い宣伝カーの上からの訴えに、集まった人々は感動と勇気をもらいました。 |
| ■ 海老名香葉子さん講演 「もう戦争孤児つくらないで」 佐賀で革新懇集い |
| エッセイストの海老名香葉子さんを迎えて「平和と憲法」を考えるつどいが5月3日、佐賀市内で開かれました。主催は佐賀県革新懇、全国革新懇と実行委員会です。会場の佐賀市文化会館中ホールは、立ち見も出る800人以上の県民で埋まりました。 「平和いつまでも」と題して講演した海老名さんは、「おかげさまで元気です」と登壇。愛をいっぱいそそいでくれた親や、団らんのひとときなど、いまだに鮮明に残る家族の思い出をエピソードも交えて語ると、時に会場は笑いや涙に包まれました。1945年3月9日の東京大空襲で戦争孤児になったこと、つらい戦後経験を持ち前の明るさで乗り切りながら家族の大切さを語りました。 最後に、「九条ができて戦争を放棄しました。二度と痛ましい戦争が起きないよう、二度と私のように戦争孤児ができないでほしい。平和に暮らしていけるように。これが生涯かけた私の願いです」と結ぶと、会場から大きな拍手がわき起こりました。 つどいでは、主催者を代表して、弁護士の本田俊之氏が「わたしたちのくらしと憲法」をテーマに話しました。憲法13条にある、国民一人ひとりの幸福追求権が花開く国政を実現させようと呼びかけました。 参加者は、「平和の旅へ合唱団」による、生まれて62歳になる日本国憲法をたたえた「わたしを褒めてください」の歌声なども楽しみました。 「海老名さんの話を聞いて戦争の体験、空襲で防空壕に逃げ込んだことを思いだした」というのは78歳の女性。「二度と戦争はいやですね。私たちも、海老名さんに学んで、若いひとたちに戦争の悲惨さや憲法9条の大切さを伝えていかなければ」と語っていました。 |
| ■ 埼玉・所沢革新懇が「憲法記念日・駅前リレートーク」 |
5月3日の憲法記念日、所沢革新懇は結成以来24年間続けてきた所沢駅西口での「リレートーク」を行いました。前日の大雨もやみ、初夏の太陽が顔をのぞかせるなか、新日本婦人の会、年金者組合、地区労、革新懇など、25人が参加しました。 ![]() 次々にマイクを握った参加者からは、福田内閣の悪政、とりわけ名古屋高裁の航空自衛隊派兵違憲訴訟判決に対する高村外相や航空自衛隊幕長の態度に大きな怒りが投げかけられ、また、後期高齢者医療制度の強行に対してその廃止を強く訴えました。 新日本婦人の会の代表からは、教育問題、子育て問題の訴えがありました。憲法チラシも200枚が手渡され、署名が33筆寄せられました。 ![]() 午後2時〜3時までという短時間でしたが、参加者からは「若い方が関心を持って署名に応じてくれた」「今後も地域や職場でも訴え続けていきたい」などの声が出されました。 |
| ■ 憲法を守る熊本県民のつどいに250人 熊本県革新懇 |
| 第26回憲法を守る熊本県民のつどいが、熊本県革新懇も加わる実行委員会主催で、憲法記念日の5月3日に熊本市民会館で開かれました。 「輝け憲法!広がれ9条!〜ストップ・恒久派兵法〜」をスローガンに開かれたこの集会の開会挨拶は千場茂勝弁護士が行い、記念講演は、愛知大学大学院教授で憲法学者の小林武氏が行いました。 小林教授は、4月17日の名古屋高裁でのイラク派兵違憲判決の証人であり、イラク特措法国会での証人でもありました。会場一杯の250人の参加者は、涙を流し抱き合った名古屋高裁勝利の瞬間の喜びを小林教授とともにすることができました。 講演の後、自らの体験の基づく憲法への思いが4人から述べられ、主催者を代表して熊本革新懇代表世話人の猪飼隆明大阪大学名誉教授が閉会の挨拶を述べました。 全国の市民の間に芽吹く平和的生存権 小林教授は、「全国の市民の間に芽吹く平和的生存権――平和憲法の再生――」と題して、9条にちなんで9項目に分けて講演を行い、次のように述べました。 日本国憲法は、それまでの憲法史をさらにすすめて生まれたものであり、恒久平和主義、平和的生存権、人間的生存の「権利」の保障を定めた9条と25条は一体のものであり、宝物である。平和的生存権が人権として認められたことによって、軍事政策に対する市民による司法上の訴えが可能になった。 名古屋高裁は、イラク派兵は違憲、平和的生存権は具体的権利であると画期的な判決を下し、この判決は憲法裁判史上の金字塔となった。政府はこの判決の趣旨を「傍論」だと言っているが、それこそ道理のない「暴論」である。英米のように主文のみを重視する判例主義の国でない日本は、その趣旨こそが生きている。政府のなすべきことは空自のイラクからの即時撤退である。 このような判決の背景に九条の会の発展がある。原点は9条の一点で集うこと。憲法を決めるのは最終的には国民であり、草の根の運動にならざるを得ない。「たたかいはここから、たたかいはいまからだ」。 |
| ■ 憲法学習連続講座を開始 三重・伊勢地区革新懇など |
三重県伊勢市では、5回連続の憲法学習講座が始まりました。この講座は革新懇の呼びかけに賛同した11団体による実行委員会が主催し伊勢地区革新懇が事務局を担当しています。![]() 第1回の講座は4月12日開催され、寺川史朗三重大学准教授が「憲法とはなにか」と題して講演し、質疑、討論が行われました。 寺川氏は近代憲法から現代憲法への歩みを紹介し、日本国憲法25条で規定している人間らしい生存を実現するためには、どう考え行動すべきかの視点などについて話しました。この日の講座には70人を超える市民が出席しました。 「25条を身近に、実現すべきものと考える機会になった」など、積極的な感想が寄せられました。 次回の第2回講座は、6月14日午後1時30分から伊勢市観光文化会館で開かれます。(奥野忠) |
| ■ 暮らし、平和守る運動、攻勢的に 全国革新懇が代表世話人会 |
| 全国革新懇は4月28日、東京都内で代表世話人会を開きました。 情勢論議では大きな流れをとらえることが大事だとして、福田内閣のぜい弱さにふれつつ、「攻めるスタンスが大事だ。暮らしや平和を守る、あらゆる分野で攻勢に立ちつつあることに確信を」と指摘されました。 あわせて自民党政治がひどすぎるだけに民主党に国民の期待が集まる面があるが、恐れる必要はないとの発言をはじめ、革新政党がはじかれずに伸びていけば、次の局面が必ず切り開かれるとの指摘がありました。 ![]() また、「昨年の大連立騒動後、自民も民主もすべて政局がらみの動きだ。国民の立場で政策を議論しているのは共産党だけだ」との発言がありました。 国民から怒りが噴出する後期高齢者医療制度については、憲法問題として国民の生存権を定める憲法25条をじゅうりんすると述べられたのをはじめ、「法の下の平等をうたう憲法14条や、財産権の29条からも問題が多い」との意見がありました。名古屋高裁のイラク派兵違憲判決については平和的生存権の認定も含めて、「平和を求める憲法裁判の金字塔を築いた」と指摘されました。 革新懇運動では激動の情勢に呼応した意欲的な取り組みが報告されました。ことし新たに11の革新懇が誕生し、酒造会社会長など幅広い人びとが参加。「全国革新懇ニュース」の普及でも元商工会議所会頭、元収入役、福祉会館館長など広範な読者を迎え、総部数がこの1年で千部余増えています。 |
| ■ 後期高齢者医療制度の撤回を 福岡・博多区革新懇が署名行動 |
博多区革新懇は4月28日、博多駅前にて「後期高齢者医療制度の撤回・中止をもとめる署名」を行いました。前日の衆院山口2区補選にて自・公候補が完敗し、紙面には「敗因は後期高齢者医療制度の説明不足」との自民党の談話が大きく掲載されています。この情勢を受けて、いつもやっている9条署名から急遽、後期高齢者医療制度の撤回を訴えようということになり、幟やビラを用意しました。![]() 市民の関心は高く、宣伝を始めるとたちまち話しかけてきます。高齢者の方からは「この署名だけはします」「長生きするなということですかね」と話ました。 若い人や現役世代に、団塊世代が75歳になるころには2倍の保険料になることを訴えると、「年金がもらえるかどうか分からないのにそれはひどい」と署名。 署名版が2人しか活用できませんでしたが、それでも半時間で24筆集まりました。机を用意し、記帳形式にすれば行列ができそうな雰囲気です。 |
| ■ 「全国革新懇ニュース」読者、13人増やしました 佐々木良文(神奈川・茅ヶ崎革新懇代表世話人) |
| 私は6月28日の全国革新懇総会までに「全国革新懇ニュース」読者を20人増やす決意をしています。やり方は電話、歩き訪問、車での訪問です。先日も代表世話人の吉田さんに車の運転をお願いし、ともに行動しました。 4月25日現在、13部まで増やしました。元商工会議所会頭、元収入役、弁護士、歯科医師、福祉会館館長、病院看護師部長、近所の主婦とさまざまです。 拡大は、@自分がやる気を起こし、目標を決めることA対象者をつながりのなかで幅広く引き出すことB実践すること、この三つが大切だと思います。 いまの日本はどの分野でも自民党・公明党の悪政で国民は「なんとかならないか」と、政治に目が向いています。革新懇が掲げる三つの目標の実現を求める人びとも増えているのも確かです。こちらから打って出れば、それにこたえてくれる要素が底流に満ちていることを実感しています。 私は、茅ヶ崎革新懇の「読者250人」という目標を達成し、全国総会に仲間と参加することをめざしています。 |
| ■ 石川・金沢北部革新懇が結成総会開く |
4月20日、石川県金沢市で「金沢北部革新懇」結成総会が開かれ、30人が参加しました。![]() 総会では、@医療制度や社会保障改悪の充実を求めること、地域の自然環境や住環境を守ることA「九条の会」の活動への貢献など憲法改悪に反対し、平和と民主主義を守るB米軍の小松基地移転反対など日米安保条約をなくすなどの活動方針を決定。 会の「結成宣言」と「後期高齢者医療制度の中止・撤回を求めるアピール」を採択しました。 明石輝雄・石川革新懇事務局長が来賓挨拶。続いて、下郷稔・元石川県兼六園管理事務所長が「兼六園と戦争」と題して記念講演をおこない、戦争中、兼六園内に防空壕やさつま芋畑がつくられ、松の樹に傷をつけ松脂が採取されたことなどを紹介。戦争で最初に見捨てられるのは「文化」だと語り、平和を守る大切さを訴えました。 |
| ■ 平和で充実した生活実現を 横浜市・磯子区革新懇が発足 |
| 横浜市磯子区で4月19日、磯子区革新懇の結成総会が開かれ、34名が参加しました。 「地球環境問題について」と題して、海洋学者であり神奈川革新懇代表世話人・松川康夫氏が記念講演。
今後重点的に取り組む活動として、「現代の姥捨て山として国民の怒りが広まる後期医療制度に象徴される市民の関心に添った学習会・行動」、「平和の流れに逆行する原子力空母配備反対する学習、運動。」を確認。平和で充実した生活のため協議し行動するとの、結成総会アピールを承認しました。
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| ■ 憲法を守れ!9条をかえるな! 愛知・名古屋市南区革新懇が宣伝署名行動 |
愛知・名古屋市南区革新懇は4月19日(土)午後4時から1時間、「憲法を守れ!9条をかえるな!」宣伝署名行動を南区スーパーダイキン前でおこないました。参加者は8名でした。署名は31筆集まりました。
「今私たちのくらし、医療、福祉は憲法で保障された健康で文化的な最低限度の生活が保障されず脅かされている。後期高齢者医療制度が始まったが戦後復興につくされたお年寄りから布団をむしり取るようなひどいやり方だ。まさに憲法違反、絶対に許せない。憲法が保障している中身を実現させるために、憲法を守れの署名をお願いします」「財源はある。先日、名古屋高裁で『自衛隊違憲判決』がでたがこういうところに使っているお金を削ればお年寄りいじめの医療制度はやらなくてもよい」ところが自民、公明党は「自衛隊恒久派兵法を成立させようとしています。私たちが行動しなければもっとくらしは悪くなります。平和が危なくなります。もう我慢の限界です。われわれの力で政治を動かしましょう」と呼びかけました。
署名をやってくれた人の中には「ほんとう、介護保険料、医療費、その上後期高齢者医療でばか高い保険料を天引き、自衛隊派兵をやめさせれば金はあるのにねえ」また別の人は「高裁、判決でたね。自衛隊派兵は憲法違反だ。やめさせないかん」と語ってくれました。 |
| ■ 討論会「民意が反映される選挙制度とは」を開催 札幌西区・手稲区革新懇 |
| 札幌西区・手稲区革新懇(猪狩久一代表)は4月10日、「ごいっしょに考え、自由に討論しませんか―民意が反映される選挙制度とは」を開催。20名が参加して熱心な討論をおこないました。 最初に、アドバイザーとして参加した佐藤哲之弁護士(自由法曹団北海道支部長)が発言。佐藤弁護士は、「選挙制度のうち選挙区制は、投票制の実質を左右するほど重要であり、『選挙制度こそ本当の憲法』ともいわれる」「1994年の細川内閣によって導入された小選挙区制比例代表制、政党助成金制度は日本の政党状況、政治状況をどう変化させたか」を述べ、そのなかで「小選挙区制は『保守2大政党の体制』と新自由主義体制の構築に狙いがあったことをわかりやすく解明しました。そのうえで、現憲法がもとめる選挙制度はどうあるべきかを、憲法の各条項に照らしながら提起しました。また自民党が提起している「新憲法草案」についても「新自由主義的国家改造計画における政治機構と選挙制度」が顕著に示されていると批判しました。 佐藤弁護士の提起を受けて参加者全員が発言。「現憲法が定めている規定の角度からの選挙制度の分析は新鮮な思いで聞いた」「全国一区完全比例代表選挙は、民意が正確に反映されると思うが多党並立の可能性があることもわかった」などの意見が出されました。また、「草の根からの国民の選挙闘争が前進するたびに党利党略的な選挙制度が改悪されてきた歴史をあらためて聞いたが、それを許さないほどの国民的闘争が必要なのではないか」との意見も出されました。 札幌西区・手稲区革新懇は、日本の民主主義を発展させる見地から選挙制度についての討論をひきつづきおこなっていく計画です。また「政党助成金」の是非についての討論も近く計画しています。 |
| ■ 憲法署名三千八百筆余 国会に提出 全国革新懇 |
| 全国革新懇はこのほど、憲法改悪反対署名3811筆を国会に提出しました。 全国革新懇は2003年、憲法改悪反対の一点での国民的共同と署名運動を提唱。全国各地、草の根で多彩な宣伝、署名活動が広がり、これまで国会に随時署名を提出しています。 愛知・春日井革新懇は03年以来、駅頭やスーパー前で憲法九条を守る署名活動を行い、3月までに8369筆を集約しています。三重・伊勢地区革新懇は毎月、「九の日」宣伝を定着させ、4月9日も「いつでも自衛隊を海外に派兵することができる恒久法の制定と憲法改悪に反対しましょう」とハンドマイク宣伝。女子高生が署名に応じるなど、50分で30筆が集まりました。 |
| ■ 共産党山梨県委員会 「革新懇づくり推進学習講演会」に80人 |
| 4月10日、甲府市のノーサイ会館にて日本共産党山梨県委員会主催の「革新懇づくり推進学習講演会」が開催され、雨の中80人が全県から参加しました。 はじめに県党推進委員会責任者の小越書記長が司会して開会。千葉信男県委員長は『日本各地で革新懇の組織が広がっている。その教訓に学んで山梨でも革新懇を大きくしたい。憲法擁護の運動でも9条の会が多彩な活動をし、県民世論に大きな影響を与えてきた。くらしの問題、後期高齢者医療制度問題、農業再生問題、雇用問題など、情勢が革新懇の前進を求めている。要求と運動を束ねる革新懇を大きくすることは、わが党の県民への責任、提唱者としての政党の責任。私たちは革新懇推進委員会をつくり本格的に取り組む。県委員会を代表して決意を申し上げる』とあいさつ。 ついで浦田宣昭日本共産党常任幹部会委員・全国革新懇常任世話人が『革新懇の飛躍的な発展のために―新しい政治の流れの時代の中での私たちの運動』と題して約1時間講演しました。 |
| ■ 高齢者いじめの医療制度は中止・撤廃を! 高知県革新懇が街宣・集会などでよびかけ |
高知県革新懇は、「後期高齢者医療制度」の中止・撤廃を求めるたたかいでがんばっています。4月1日、4月15日、昼休み集会と宣伝カーによる街頭宣伝を実施。4月中には、広域連合議員への要請行動、県知事との懇談などを計画しています。 ![]() 2月5、25日には社保協、退職教職員団体などに呼びかけて準備会をおこない、2月25日には高知市役所前で昼休み集会を開催。高知市老人クラブ連合会の川村会長があいさつしました。その後、「実行委員会」を立ち上げ、3月15日には県民集会を300人で成功させました。 |
| ■ 「政治変えたい」願いと結んで1000以上の革新懇を 関東甲ブロック会議開く |
「政治を変えたい」との国民の切実な願いにこたえる革新懇づくりの飛躍をーー革新懇関東甲ブロック会議が11日、東京都内で開かれました。都県革新懇、日本共産党都県委員会の代表はじめ、全国革新懇の関本立美、小林洋二両代表世話人、荒川和明事務室長、浦田宣昭日本共産党国民運動委員会責任者が出席しました。![]() 革新懇づくりの最近の経験については、「革新懇運動の役割などを論議し、県革新懇事務局も強化するなかで益子革新懇が誕生した」(栃木)、「昨年の革新懇全国交流会に参加した民商事務局の青年が中心となり、県南青年革新懇を結成した。若いエネルギーに依拠することが大事だ」(茨城)と語られました。 革新懇運動の学習会に参加した新婦人活動家が「革新懇についていろいろある運動のなかの一つと思っていたが、値打ち等を聞いて目がさめた」と感想を語った経験(群馬)、地域の政治状況等を掌握する共産党地区委員会に足を運んで革新懇づくりについて懇談している(千葉、神奈川)などの報告もありました。 討論では後期高齢者医療制度や派遣労働、食料自給率問題などへの国民の怒り、要求と結ぶ革新懇づくりが「新しい日本」への共同を広げていること、革新懇と共産党とが一体となって革新懇運動を前進させることの重要性、賛同団体との協力・共同を重視することなどが指摘され、1000以上の革新懇づくりにいっそう力を入れることを申し合わせました。 |
| ■ 戦争する国になったらいや 女子高校生も署名 三重・伊勢地区革新懇 |
三重・伊勢地区革新懇は4月9日、伊勢市浦之橋商店街で海外派兵恒久法と憲法改悪に反対する「九の日」宣伝としてハンドマイク宣伝、ビラ配布、署名活動に取り組みました。
「いつでも自衛隊を海外に派兵することができる恒久法の制定と憲法改悪に反対しましょう」の訴えに、「アメリカ言いなりで日本はだんだん危ない方向に進んでいる。戦争は反対」![]() 「若い息子がいるから戦争する国になったら絶対いやだ」「戦争中、防空壕に入っとる時に艦載機にねらい撃ちされ怖かった。もうコリゴリ」などの声が寄せられました。 ピカピカの高校新入生も署名の呼びかけに応じていました。50分ほどの行動でしたが、憲法改悪反対署名が30人ほど集まりました。(奥野忠) |
| ■ 「花より憲法」宣伝行動で22筆集まる 東京・西武革新懇 |
東京・西武革新懇は4月6日、11回目となる西武線駅頭巡回宣伝行動(ピースアクション)を行いました。「入間基地にはミサイル防衛のPAC3が配備され、市民にとっては危険なものになっています。自衛隊はイラクから撤退せよの声をここ入間から発信しましょう」と訴えるなか、リーフレット「憲法変えたらどうなる?」の入ったティッシュを配布しました。
リーフを配る参加者に話しかけてきた女性は「革新懇って共産党ですか?」と聞いてきたので、「革新懇と共産党が一体となって運動を進めています」と答えると、「そうですか」と話して署名に協力してもらいました。「9条署名」が22筆集まりました。![]() 宣伝終了後、桜の名所・稲荷山公園で交流会を開きました。革新懇の旗の下に集まった参加者からは、「宣伝のとき何をやっているのかメッセージボードがあった方がよい」という感想があったり、みんなで平和の歌を合唱するなど、満開の桜を圧倒していました。 世話人会では、雇用問題での志位質問や「週刊朝日」が真面目でブレない日本共産党というタイトルで特集記事を掲載したことが話題となりました。この間、定年退職で減紙になっている「全国革新懇ニュース」の普及問題を論議してきたところ、2部普及したという嬉しい報告に「やったー」の歓声が上がりました。(桜井孝政) |
| ■ 米兵・タクシー運転手殺害事件に抗議声明 全国革新懇 |
| 2008年4月4日 内閣総理大臣 福田康夫 殿 全国革新懇(平和・民主・革新の日本をめざす全国の会) 米兵・タクシー運転手殺害事件に強く抗議し、基地撤去、安保解消を求めます 神奈川・横須賀市のタクシー運転手殺害事件で、私たちは強い憤りをもって糾弾するとともに、厳正な捜査と真相の究明、再発の防止を強く求めます。 今回、逮捕された米兵が所属するイージス巡洋艦はイラク戦争に参戦した艦船です。また、同容疑者は「『人を殺せ』という声が聞こえた」との供述をおこなっています。殴り込み部隊として侵略戦争にまっさきに参戦し、民間人の虐殺もおこなう在日米軍の異常な性格が、ここにも表れているのではないでしょうか。 たび重なる米兵の凶悪犯罪を根絶しようとするならば、地位協定の抜本的な見直しはもとより、米軍基地の縮小、撤去こそ必要です。基地提供のおおもと、日米安保条約の解消も避けられない課題です。 あわせて私たちは、日米関係をアメリカいいなりから、対等平等の友好関係に切り替えることに、全力をそそぐことを表明するものです。 |
| ■ 映画「靖国」上映中止問題で声明 全国革新懇 |
| 〈声明〉映画「靖国」問題ーーいまこそ表現の自由、芸術文化を守ろう 2008年4月4日 全国革新懇 ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の各地での上映中止は、民主主義の根幹にかかわる到底看過できない問題です。 上映中止の背景に、自民党国会議員の攻撃や右翼団体の妨害があることは明白です。自民党議員は今回の映画が政府の出資する芸術文化振興基金から助成を受けたことを問題にしていますが、助成手続きは文化庁自身、「適正」と認めているものです。 また、自民党議員らは映画の内容についても「政治性がある」と主張していますが、そもそも「政治性」を含む表現の自由は、憲法21条で「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と、保障されています。その主張は文化・表現活動を萎縮させる不当な介入にほかなりません。 福田首相は上映中止に「残念」との声をあげるならば、その妨害行為や脅迫を徹底的に取り締まる先頭にたつべきです。公開前に自民党議員らに試写開催の便宜を図った文化庁も、上映公開の場を確保することに力をそそぐべきです。 私たち全国革新懇は、不当な圧力や妨害に屈せず、上映に踏み切る映画館の勇気と気概を称えるとともに、表現の自由、芸術文化を守るために、いっそう国民との共同を広げるものです。 |
| ■ 後期高齢者医療制度の施行日に抗議行動 福岡 |
4月1日、後期高齢者医療制度が始まったこの日、高齢者の人権を無視する制度の中止・撤回を訴える座り込みと抗議集会が開催され、150人が参加しました。![]() 座り込みは午前11時から午後3時まで、福岡県庁正面の歩道に陣取り、通りがかりの人々に"ビラ"「この制度こそ長生きさせてはいけない」を配りました。 受け取りは大変よく、市民の関心の高さが伺えます。昼休み抗議集会では高齢者団体や福岡県民医連、共同組織(北九州健康友の会、ふくおか健康友の会、有明健康友の会)ら各界から即時廃止をもとめる発言が相次ぎました。 ![]() 年金者組合の代表は「これまではピンク色の厚手の保険証だったが、今回、送られてきたのは灰色のペラペラ紙で、1年間使用に耐えるかと思った。まるで老人は早く死ねといっているようだ」と怒りをあらわにし、運動を大きく広げようと決意を述べました。 この後、参加者全員で福岡県広域連合が入っている建物までデモ行進しました。集会には福岡医療団から22人が参加しました。(社団法人福岡医療団・杉谷 雅博) |
| ■ 「革新懇とは何か、いまなぜ大切か」を大いに語ろう 大阪革新懇学校(5・17)の成功を−代表世話人会を開く |
| 進歩と革新をめざす大阪の会(大阪革新懇)は3月29日、代表世話人会を大阪市内で開き、革新懇の拡大強化や「大阪革新懇学校」などの取り組みについて話し合いました。 組織拡大にかかわって、いまあらためて「革新懇とは何か」を学習し広げることが重要と、この間に行われた東大阪や枚方革新懇学習会の経験も出され論議されました。 特に各団体組織の役員が世代交代となっており、60年代、70年代の統一戦線運動の経験や革新懇が生まれた背景を語るとともに、国民本位の新しい政治を切り開く21世紀型の革新懇運動の要は、保守・無党派の人々と日本共産党の共同にあることをわかりやすく話していくことが大事と話し合われました。 5月17日(土)に開く「大阪革新懇学校」は午前中の講演と問題提起をうけ、午後は地域、職場、青年の分散会にわかれ討議すること、青年の分散会は「青年と政治革新」をテーマに定例的に話し合う場として位置づけ、その第1回目として多くの青年に参加を呼びかけていこうと話し合われました。 |
| ■ 情勢大きくとらえ、自公政治ただす国民的運動の発展を 全国革新懇が代表世話人会開く |
全国革新懇は3月24日、東京都内で代表世話人会を開き、革新懇の「3つの共同目標」と響きあう情勢の進展、これにともなう国民意識の変化と運動の前進などについて論議し、革新懇づくりと革新懇全国交流会の成功など当面の活動を申し合わせました。![]() 情勢等の論議では、日銀総裁人事や道路特定財源問題などがマスコミ等でさかんにとりあげられるなかで、革新懇としては今日の情勢を大きくとらえること、貧困と格差、雇用、医療、農業など国民生活の実態や国民的運動の角度で地に足着いた議論が必要だとの発言がありました。 雇用問題では日本共産党の国会質問や労働運動、国民のたたかいを背景に、キャノン、いすゞ、コマツなど大企業が派遣労働解消の方向で動き始めたこと、社会保障費削減政策について厚労相なども「続けられない」と言明せざるをえなくなっていること、「食と農」の問題が安全性や価格高騰、自給率の大幅後退などから国民的な関心事となっていることなどが指摘され、自公政治をただす国民的な運動がこれまでになく発展する情勢だと述べられました。 加えて、『週刊朝日』(4月4日号)が志位和夫共産党委員長のロングインタビューを掲載したことにふれて、貧困と投機の問題を解消できない資本主義そのものの限界が「いま目の前で見える」こと、それだけに「歴史の変動が深いところで起こりうる情勢だ」と語られました。 後期高齢者医療制度については、東京集会に1万2千人が参加するなど、抗議行動が各地で起きており、「命を守る統一戦線が可能」(民医連)と指摘されました。「食と農」の問題についても、「食料自給率39%が深刻な問題であることが広い国民に実感をもって受けとめられてきている」(農民連)と語られました。 沖縄・少女暴行事件などで浮き彫りになる米兵犯罪の凶暴化、共産党愛知県委員会と連合愛知との派遣問題などでの懇談、小林多喜二の小説「蟹工船」に光があてられていることや映画「ドレイ工場」上映への青年の参加などについても発言、報告がありました。 革新懇づくりに関連して、名古屋市緑区革新懇では「会員をより増やしたり、身近な問題にとりくむうえで、小学校区単位での革新懇が必要だ」と、全国交流会参加者が自発的に小学校区革新懇づくりにとりくむ例が生まれていると紹介されました。 6月28日に東京で開かれる全国総会と、10月18、19両日に奈良で開かれる全国交流会を大きく成功させるとともに、それぞれを「節」にして、草の根の革新懇づくりを飛躍させることを確認しました。 |
| ■ 9条守る署名・宣伝行動 福岡市博多区革新懇 |
福岡市博多区革新懇とはかた9条の会は3月24日夕方、博多駅前にて定例の9条を守る署名・宣伝を行いました。この日の気温は17度、福岡市では平年より2日早い桜の開花宣言が出されました。駅舎は大改装のため、周辺には柵がめぐらされており、その上に横断幕を張りました。![]() 若い人の署名が目立ち、そのなかに「9条って何ですか?」と問いかけてくる高校生らしい女性がいました。憲法9条が戦争放棄をうたい、戦後日本の平和を守っていると話すと「それなら署名します」と友人と一緒に署名していきました。いま学校では憲法の学習はどうなっているのでしょうか。 ![]() この行動には福岡医療団・福岡保健企画9条の会、同労組、NPOひまわりから7人が参加し、17名の署名が集まりました。5月で署名行動3周年を迎えます。 |
| ■ 基地なくすしかない 革新岡山の会 「沖縄県民大会に連帯する行動」 |
革新岡山の会(県革新懇)は3月23日、沖縄県で開かれた「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」に連帯して、岡山駅前で「沖縄県民大会に連帯する行動」を行いました。![]() 中尾元重県革新懇代表世話人(平和委員会会長)、同矢山有作(美作革新懇代表)、同石井ひとみ(共産党県委員長)、明石将敬県革新懇事務局長らは、ハンドマイクを使って「沖縄の人々が求めているのは、米軍基地の縮小・撤去、日米地位協定の見直しです。アメリカ大使館と防衛省に抗議を集中してください」と訴えました。 ビラの受け取りは通常の宣伝より良く、中学生や高校生たちも次々にビラを受け取り、米兵による女子中学生の暴行事件に、「ひどいと思いました」「最悪です」と声をあげました。高校2年生の女子は「米軍基地がなくなればいい。アメリカはきらいです。戦争ばかりして」と話すなど、若い人ほど関心の高さがうかがえました。 二人の女の子を連れた女性(36)は「どうしてこんなことが起こるのか、国民が身近な問題として考えなくてはいけないと思います。沖縄の人たちが言っている米軍基地の撤去は、私も賛成です」と語りました。 受け取ったビラに見入っていた女性(65)は「夫の転勤で2年間、沖縄で暮らしたことがあります。半分アメリカでした。事件の根本にあるのは米軍基地の問題。基地を撤去しなければ解決できないと思います」と話しました。 |
| ■ 地域医療を守ろう 愛知・革新蒲郡まちづくり学校 「医療問題を考える学習会」を開催 |
| 愛知・革新蒲郡まちづくり学校(革新懇)は3月23日(土)、「医療問題を考える学習会」を行いました。 市民病院の医師不足から、市民には不安が広がっています。「地域医療を守り、蒲郡市民病院を応援しよう!」と病院職員や総代、市長、医師会などに参加を呼びかけました。 ![]() 蒲郡市長も市の部長クラスの会議で参加を呼びかけ、副市長が参加しました。 講師は愛知民医連の久保田武、東三河小児科医会の佐々木俊也、蒲郡市民病院長の伊藤健一の各氏。70人が参加し、「医師を増やすには待遇改善を」「市民病院の現状を市民にもっと知らせるべき」などの発言が出されました。 感想文からは「市民病院の応援団を立ち上げたい」など、みんなで市民病院を守りたいという気持ちが感じられました。会場で 活動を支えるカンパを訴えたところ、1万円札も入るなど、市民の期待は強いものがあります。 |
| ■ 青年の参加で活気 東京・杉並革新懇08年度総会 |
| 東京・杉並革新懇総会が3月22日午後開かれ、初めて30人を超す38人が参加しました。伊藤吉紀代表世話人の主催者あいさつに続き、松元東京革新懇事務局長が来賓挨拶。弁護士・前自由法曹団長・坂本修さんは「憲法をめぐるせめぎあい―新しい情勢をどう見るか」と題して約1時間記念講演をしました。 総会は杉並区政の革新など、すべての報告と方針を全員一致で採択。伊藤・品川氏など代表世話人6氏、常任世話人9氏、有村事務局長、内藤次長を選出し、アピールも採決されました。懇親会も盛り上がりました。(有村一巳) |
| ■ 住みよい町づくりをめざして 市の職員招き説明会を開催 神奈川・茅ヶ崎革新懇 |
神奈川・茅ヶ崎市革新懇は3月22日、まちづくり問題で市の担当職員を招き、カントク跡地に進出を決定した企業とまちづくりの内容、辻堂駅の改良計画について説明をうけ、議論しました。![]() 進出企業とまちづくりの問題では、カントク跡地に温泉を掘り当て、健康づくり増進をしたいとの工事が進行しているが、温水プールはできるのか、誰でも安く気軽に利用できるのか、住宅ができるというが、日照権の問題は大丈夫かなどが話しあわれました。 辻堂駅改良計画については、券売機は、現在の2台から4台に増えるが、自動販売機は2台のままで、これでは通勤客の混雑は解消されないのでは、など活発な質問と新たな要望が出されました。 集会には、現職の市議や元市議、会員でない市民も含め22人が参加。活発な議論、質問や新たな要望が出されました。 新たに「全国革新懇ニュース」の購読申し込みもありました。(小宮山直士) |
| ■ 「無法な戦争すぐやめよ」と街頭アピール 釜石革新懇 |
岩手・釜石革新懇は3月22日、世界反戦デーに合わせて街頭アピールを行いました。![]() イラク戦争開戦からちょうど5年となるこの日、大看板やプラカード、横断幕などを使ってアメリカの不法なイラク占領を批判。「無法な戦争はすぐやめよ」「自衛隊は撤退せよ」と訴えました。 宣伝には30人が参加しました。(前川慧一) |
| ■ 革新懇前進のうねりを 東北ブロック会議開催 |
| 「全国で1000以上の革新懇へ、東北からそのうねりを」と、革新懇東北ブロック会議が21日、仙台市内で開かれました。県革新懇、県労連、日本共産党県委員会の各代表が参加する初のブロック会議になりました。 坂内三夫全労連議長は新しい政治の担い手、革新懇運動に全労連としていっそうの力を入れることを表明するとともに、革新懇全国交流会(10月18、19両日、奈良市)に地域横断型・職場革新懇の結成などの実績をつくりながら参加することを呼びかけました。 ![]() 出席者は、地域革新懇の活動再開や保守層とも共同する経験、県革新懇への会費を増額した県労連の取り組みなどを報告。「新たに革新懇をつくるための具体的な相談が弱かった。真剣に取り組みたい」「革新懇の賛同団体も構成員一人ひとりには革新懇運動が十分に入っていない。『全国革新懇ニュース』を活用したい」など、前進への決意を語りました。 全国革新懇の荒川和明事務室長は、広がる個々の共同の成果が国政革新の力に結びつくうえでの、「三つの共同目標」(生活向上・憲法擁護・安保解消)の意義に言及。共同目標にもとづく国民的共同こそ国の政治を変える大道の一つであり、これを体現する革新懇を草の根に広げることがいよいよ重要だと指摘しました。 日本共産党の浦田宣昭国民運動委員会責任者は、派遣労働や後期高齢者医療制度などを取り上げた日本共産党の国会質問が政治や職場を動かしていることを紹介。「新しい政権をつくるうえで革新懇運動は非常に重要な位置にある。飛躍させるために東北の革新懇・県労連・共産党の三者が力をあわせよう」と訴えました。 |
| ■ 「これに人生かけたい」 栃木・益子革新懇が誕生 |
栃木県益子町で3月16日、地域革新懇結成総会が開かれ、30人が出席しました。![]() 第1部では宮本栄三宇都宮大学名誉教授が「9条のすばらしさ―また戦争する国にしないために―」と題して講演。氏14歳のときの戦争体験など、戦争の悲劇が具体的に語られ、気迫のこもった話に会場中が聞き入りました。 第2部の結成総会では兵役や戦後の苦しい生活を経験した83歳の男性が発言。「世の中をなんとかしなければと、自分なりに頑張ってきた。年をとり、私の出番は終わったと思っていたが、革新懇をつくろうとの呼びかけがあった。先頭に立つことはできないが、後についていくことはできる。残りの人生をこれにかけたい」と述べ、参加者が励まされました。 |
| ■ 国政動かす力大きく 北海道・江別革新懇が誕生 |
北海道・江別市で3月15日、えべつ革新懇の結成集会が開かれ、会場いっぱいの50数人が参加しました。
2年前からの準備で「全国革新懇ニュース」読者が無党派の人にも広がり、結成呼びかけ人は大学名誉教授、書家、「老人大学」のリーダーなど20人を数えました。記念講演で全国革新懇代表世話人・全国農民連会長の白石淳一氏は、「自給率向上」「食料主権の確立」が世界の流れであり、自公政権による農政の転換が重要だと強調しました。 ![]() 事務局の鈴木豊実さんは「昨年の参院選後、国民の声で国政が動く状況が生まれており、革新懇の出番だと結成に踏み切りました。一般紙の案内を見て出席した人もいます。賛同者をいっそう広げていきたい」と抱負を語っています。 |
| ■ 「高齢者医療保険」の中止・撤回を 山形・西置賜革新懇が街頭宣伝と議会請願 |
| 山形・西置賜革新懇はこのほど、高齢者医療保険制度問題について長井、白鷹、飯豊の各市町10カ所で街頭演説。「戦中戦後を懸命に働き、日本の復興と繁栄に貢献してきた高齢者を、高い負担と診療制限で苦しめる新たな高齢者医療制度を中止・撤回させましょう」と呼びかけました。 ほうぼうで家から出てきて、うなずいて聞き入る姿がありました。演説では、2月28日に民主、共産、社民、国民新党の全野党が共同して廃止法案を国会に提出したことも知らせ、「世論を高め、この実現のため全力をあげましょう」と強調しました。 同革新懇は白鷹、飯豊、小国の各議会に後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願書を提出。いずれも不採択となりましたが、白鷹町の審議のなかで町は、保険料の減免を考え、保険証の取り上げは機械的に行わないと答弁しました。 |
| ■ 東京・世田谷革新懇 春の学習講座に40人 『日本の青空』の鈴木安蔵の学問と行動に感動 |
| 3月11日、世田谷革新懇話会・春の学習講座を宮坂区民センターで開催し、40人が参加しました。 金子勝・立正大学教授が、「映画『日本の青空』の主人公・鈴木安蔵氏の学問と行動」と題して1時間にわたって講演しました。 金子氏は冒頭、鈴木安蔵氏が日本国憲法の間接的起草者であることをのべたうえで、鈴木氏の幼少時代からの家庭環境や相馬中学はじまって以来の秀才といわれ同盟休校(ストライキ)の指導者だった中学時代、二高時代に哲学に目覚め、京大ではカント哲学からマルクス主義に移り、その哲学や経済学を学びながら人民の中にはいって実践をしたことなど、生い立ちと思想形成の発展が詳しく語られました。こうした中で、鈴木氏は治安維持法で逮捕・投獄され、獄中で憲法学・政治学を学び、厳しい弾圧の中で日本で初めての「マルクス主義憲法学」を樹立しました。金子氏はその意義として、@民衆の立場に立つ憲法学の成立、A憲政批判の憲法学の成立、B憲法の「法則」を発見できる憲法学の成立、の3点があると強調しました。 鈴木氏は戦争中の挫折期もありながら、戦後ただちに大日本帝国憲法を廃止して新しい憲法をつくる必要性を主張し、憲法研究会のメンバーとして『憲法草案要項』をつくった背景には、彼のこうした思想と行動があったことが鮮明になる講演でした。 講演後、会場から『憲法草案要項』の内容についてや「天皇制に対する見方が甘かったのではないか」「9条はだれが考えたのか」など多岐にわたる質問がだされ、活発に意見交流しました。 最後に、橋本博世話人から「イージス艦衝突と沖縄米兵暴行事件に抗議する」との声明が読み上げられ、会場からの意見で一部訂正したうえで、参加者全員で確認しました。この声明は、さっそく首相官邸と防衛省に送付しました。 参加者は、「鈴木安蔵さんの憲法への思いの根本が良くわかった有意義はお話だった」「こんどは『憲法草案要項』そのものを学んでみたい」「ぜひ、このような講座をいろいろなテーマでおこなってください」「革新懇の出番ですね。いっしょに頑張ります」などの感想を寄せていました。(三田真紀) |
| ■ 米原子力空母の母港化を問う 「子どものために」と若い母親も署名 神奈川の革新懇が奮闘 |
| 神奈川の県革新懇、横須賀、鎌倉、保土ヶ谷、南区、小田急沿線の各革新懇は3月11日、米原子力空母配備の是非を問う住民投票条例制定請求署名の宣伝を横須賀市内で実施。のべ27人が参加し、80筆の署名を集めました。 汐見台県営住宅では12人が6組に分かれ、232軒を訪問。86軒の家庭と対話し、34筆の署名が集まりました。 京急横須賀中央駅前では15人が参加し、46筆を集約。20代の母親たちも「子どものために」と署名に応じました。 参加者は「条例制定は2回目の取り組みなので市民に認知されている」「若い人がこんなに署名してくれるとは」と感想を語り、「もう一度やろう」との提案もありました。 |
| ■ 埼玉・坂戸革新懇が誕生 まちづくり学習会など重ね |
3月9日、埼玉県坂戸市で坂戸革新懇(「くらしと平和を守る坂戸市民の会」)が結成され、30人が参加しました。![]() 総会第1部は「今日の地方自治体とまちづくり」と題して池上洋通さん(自治体問題研究所主任研究委員)が講演。第2部の結成総会では農学博士の滝沢昭義さん(前明治大学教授)があいさつし、結成までの経過を埼玉土建坂戸支部の川崎務さんが報告しました。 そのご討論を行い、12人の世話人と事務局、活動計画を承認しました。当面、食の安全についての学習会を4月26日に開き、秋には先進自治体の見学会も予定されています。(児玉捷之) |
| ■ 「9条をもつ日本だから経済が成り立っている」 全日本民医連総会で辻井喬さん講演 |
全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)の第38期定期総会が3月6日から8日、横浜市内で開かれました。憲法を守ることを第一義的課題とした取り組み、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める署名、医師・看護師増を求める署名の100万筆集約など、運動の成果が確認されました。![]() 開会日の6日、作家の辻井喬さんが「憲法、平和、教育への思い」をテーマに記念講演しました。 辻井さんは「日本は平和だから経済が成り立っている」と強調。日本の食糧自給率は40%程度しかなく、マラッカ海峡を船が通れなくなれば、たちまち国民は飢えに苦しむ、企業も原材料となる鉄鉱石や加工に使うエネルギーをほとんど輸入に頼っているので、戦争すれば経済活動ができなくなるのは必至と語りました。 また、日本政府に対し、「お金を出しているから(国連)常任理事国にしてくれ」ではなく、「憲法9条を持つ国として、『平和的解決に貢献できるから』と言わないのか」と指摘。 参加者からは共感の声が多数寄せられました。 |
| ■ 「戦争はもうこりごり」 三重・伊勢地区革新懇が憲法署名・宣伝 |
三重県の伊勢地区革新懇は3月9日、伊勢市浦之橋商店街で憲法改悪反対の「9の日宣伝」を行い、ハンドマイク宣伝、ビラ配布、署名活動にとりくみました。「憲法改悪に反対し、守り生かしましょう」の訴えに、「兄は21歳でビルマで戦死したん。戦争は絶対反対」「空襲のとき、焼夷弾の降る中を、命からがら宮川まで逃げたんよ。たくさんの人が亡くなった。戦争はもうこりごり」などと話して憲法改悪反対の署名に応じていました。 ![]() 「日本を戦争する国にするために憲法を変えようとしていますが、どう思いますか」との問いかけに、女子高校生も「ひどい話ですね」と言って署名しました。1時間で32人分の署名が集まりました。(奥野忠) |
| ■ 後期高齢者医療制度の学習会開催 首相に中止決議文を送付 奈良・西の京かいわい革新懇 |
3月9日、西の京かいわい革新懇は、4月実施予定の後期高齢者医療制度の学習会をしました。![]() 大西代表世話人の手作りの紙芝居を使っての説明は、「よく分かった」と好評でした。 参加者からは「年齢で区別するのはなんでや」「一人ひとりが保険に入って、年金から天引きされるのか」「一人のお医者さんにかかれと言われても、体いろいろと具合わるうて、あちこちのお医者さんにかかっているわしらは、どうせいというのや」「死ぬ時には病院に行ったらあかんてひどいなあ」「家ゆうても年寄りしか居らんのに、入院したらすぐ退院の計画をつくるのか」「一生懸命働いてきた年寄りに冷たい仕打ちやな」などの感想が寄せられました。結局「こんな制度は止めてもらわないかん」ということになりました。 学習会の名前で福田総理大臣に、後期高齢者医療制度は中止するよう決議文を送ることが全員の賛成で決定し、直ちに送りました。 |
| ■ ドクター招き、医療問題公開企画を開催 愛知・瑞穂区革新懇 |
| 瑞穂区革新懇は3月6日午後、名ブロセンター会議室で第4回の公開企画を開きました。 今回は「どうなる?どうする 日本の医療」というテーマで瑞穂区在住の医師・土井敏彦先生から実際に医療の現場からのお話を聞きました。先生から医療の崩壊の現実、医師・看護師不足の問題、後期高齢者医療制度の問題点などの話を聞き、参加者からの質問・意見の移りました。 発言のなかで、当然病院でみるべき患者を在宅介護に任せられることや、医師養成の大学の定員が減らされていることなど、参加者からも問題が指摘されました。 つきつめて考えるならば、社会保障費が毎年2200億円減らされる予算計画が人を減らし、病院を減らし、医療の崩壊を招いていることがわかります。世界でもまれに見るこの現実を医療従事者と国民の連帯で変えなければならないことを思い知らされる会となりました。 |
| ■ ねやがわ消費税をなくす第10回ファイブデー 大阪・寝屋川革新懇とねやがわ消費税をなくす会が共催 |
| 寝屋川革新懇とねやがわ消費税をなくす会は3月5日、第10回ファイブデー(月1回5日定例宣伝)を萱島スーパー万代前で行い12人が参加し、消費税反対署名が119筆集まりました。 京阪税制研究会の卯ノ田健一副理事長は「自民党税制調査会では消費税を10%程度に引き上げると言っています。住民税や国保の引き上げが続くなか、これ以上の増税はごめん」、太田とおる共産党市議は「福祉のためと導入された消費税は社会保障に使われなかった。灯油や物価が上がっている。道路特定財源を国民の暮らしにまわせ」と訴え共感を呼びました。 スーパーから出てきた女性は「ほとんどの商品が少しずつ値上げされている。このうえ消費税が上げられたら生活できない」と言いながら次々と署名に応じてくれました。参加した婦人は1人で29筆の署名を集め、「庶民の怒りをひしひしと感じる」と述べました。 |
| ■ イージス艦事故の徹底究明、米軍基地撤去を 香川革新懇が街頭宣伝 |
| 香川革新懇は3月1日昼休み、緊急に高松市内繁華街で、イージス艦事故徹底究明、米軍の無法を批判し、米軍基地撤去を求める宣伝をおこないました。 日本共産党、香川県商工団体連合会、香川民医連、新婦人県本部のそれぞれ代表がリレーで演説。賛同団体の構成員、革新懇会員ら15人がビラを配りました。 立ち止まって訴えを聞いていた買い物帰りの女性は、「事件がつぎつぎと起こっているのに、他人事のような態度をとっている政府にはあきれる。わたしも(演説と)同じ気持ちです」と話しました。 ビラの受け取りもよく、関心の高さを感じた宣伝行動でした。 また、県革新懇の独自宣伝では“イラク派兵反対”以来3年ぶりのとりくみとなりました。 |
| ■ 映画「シッコ」上映と講演会に600人 大阪・寝屋川革新懇 |
| 3月2日、大阪・寝屋川市総合センター講堂で開かれた、映画「シッコ」と講演会に600人が参加し、4月から始まる「後期高齢者医療制度」についての学習会を行いました。寝屋川社保協・小松病院・けいはん医療生協・寝屋川革新懇などが実行委員会を結成して準備をすすめ、寝屋川市・寝屋川市社会福祉協議会の後援、大阪府保険医協会門真・寝屋川支部の協力を得て開催。 各校区での老人会や年金者組合への申し入れに快く応えていただき、開業医への協力依頼や待合室にポスターを掲示してもらうなどの広がりをみせました。 実行委員長の小松病院理事長、堀内弘雄さんは「全国で病院の倒産が広がっている。医師が少なくて救急医療にも支障が出ている。立場の違いを越えて医療を守ろう」と開会あいさつ。つづいて保険医協会の安岡加代子・内田和宏医師が講演し「年齢で医療差別をするのは世界で例がない。長生きは迷惑、年寄りは早く死ねと言わんばかりの制度は問題だ、安心して必要な医療を受けることができる制度を守りましょう」と訴えました。 「シッコ」の映画に、保険に加入していても医療が受けられなくて命を落とすアメリカの悲惨な現実に驚くと同時に、4月からはじまる後期高齢者医療制度の不安が重なり、大きなため息がもれました。 参加者からは、「今まで働いてきて病院にも行かず健康保険も使わず、これから必要になる時になって別の保険に入れというのは詐欺だ」との感想が寄せられました。アンケートでは、後期高齢者医療制度が実施されたら「困る不安だ」93%、学習会や説明会を「開いてほしい」75%と切実な結果となりました。 |