全国革新懇でお世話になっているピーコさん(タレント・ファッション評論家)の「シャンソン&トーク 我が心の歌 vol.2」に行ってきました。
会場は満席。ピーコさんはベージュのニットにジーンズと茶のブーツ姿で、舞台に颯爽と現れました。上品でスタイリッシュで軽快、真似できそうでできない、すてきなファッションです。
シャンソンの前にお客さんに語りかけながらのトーク。ピーコさんワールドに引き込まれます。客席に「きれいになりたい人」と問いかけて、21年前、30万人に一人と言われる目のガンを患い切除した経験を語りはじめました。
「ピーコにきれいな目をあげたい」との永六輔さんらの呼びかけに芸能人300人が応えたことも紹介。「一人で生きたきたんじゃないんだと思った」と語ります。「目を片方取って身体障害者になって、マイノリティーや自分より弱い立場の人のための仕事を増やそうと思った。だれかのためにと思っていると欲がなくなって、とても楽なの。気持ちよく生きられるのね。そうやって生きていると3カ月くらいできれいになる。きょう、ここに来ている皆さんがだれかのために生きようと、思うだけでいいんです」。静かに優しく胸の深くに届く贈り物のような言葉でした。
シャンソンは「雪が降る」、 「枯葉によせて」「愛は限りなく」など愛の歌。情感豊かで切なさの伝わるピーコさんの歌に、とても恋をしたくなりました。(全国革新懇事務室 E)
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