4/20(日)に、高校への私学助成の削減をくいとめようと、「大阪の高校生に笑顔をくださいの会」が結成されました。結成会は、高校生34人をふくむ71人が参加し、会場から人があふれました。関西テレビなどマスコミも来て、朝日新聞や読売新聞が記事を掲載しました。
結成会では、「兄妹3人が私学に通っている。生活するために父も母も働いている。クラブをやるのもお金がかかるからあきらめた」「母子家庭で生活保護をうけている。これ以上、学費を高くしないで」「定時制高校がつぶされるなかで近くに学校がなく、1時間以上かけて来ている人もいる」など切実な願いが交流され、「高校生が笑顔になれる大阪にするために声をあげよう」と話し合いました。こんご、「一言カード」を2000枚集めて知事にとどけようとはりきっています。
国際人権規約は「高校や大学の教育を段階的に無償にする」と定めており、欧米のほとんどの国は高校の学費はなく、大学も多くの国で学費を徴収していません。一方、日本の大学や高校の学費は世界に比べても異常なほど高く、経済的理由から退学においこまれたり、修学旅行をあきらめるという事態も生まれています。
日本国憲法が定めるように、学ぶことは 権利であり、社会の発展にとっても欠かせないものだと思います。高校生、大学生だけでなく、親や教員の方々とも協力して、政治のあり方を問う運動にしていきたいですね。
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